施設長です。
いわゆる団塊の世代の生まれです。
戦後の民主主義で育ち、
もうすぐ後期高齢者になります。
戦前の教育で育った高齢者と
これからの高齢者の違いが
これからどんどん出てくると思います。
個人的な印象ですが、
戦前の教育で育ったお年寄りは、
比較的に個を抑え、
集団を大事にし、
我慢強いと思います。
戦後生まれの世代は
民主主義、個人主義を謳歌し、
なかなか集団としてまとまらないようです。
居住スペースでのプライバシー、
他人に干渉されない環境、
なおかつ個別的な介護サービスの要望
従来型の作業療法、
レクリエーションなどに
馴染まない利用者、
インターネットを含めて
多様化する情報の収集、
開示を求める者、
施設内での過ごし方の個別化、
集団行動をよしとしない者、
独自の時間、
リズムで過ごしたがる奴・・・
すべて私のことです。
食べ物は好き嫌いが激しく、
酒をのみたい
タバコも吸いたいとなれば、
とてもつき合いきれませんよねえ。
老健には入所できません。
今後老健施設など
いろいろな介護施設は、
おそらく様々な要求に
対応を迫られるでしょう。
施設として生き残るためには
さらなるアイデアが求められそうです。
次年度もよろしくお願いします。

私の育った田舎の小学校は、
なぜかクラスは男11名、
女22名でした。
会議でのいろいろな決めごとは、
はやりの多数決であり、
男子は常に不利だった記憶があります。
そのためか民主主義、
多数意見に未だに
胡散臭さを感じています。
