コロナウィルス感染はまだまだ
治まりそうにもありませんね。
むかし、むかしから人類と微生物の
戦いは、続いています。
最近ではSARS、新型インフルエンザ、
エボラ出血熱など。
ちょっと前は、スペイン風邪、天然痘、コレラ
いずれも猛威をふるい
人類を脅かしてきました。
人類を脅かしてきました。
ペストは紀元前、ギリシャ、ローマ時代、
14世紀アジア、ヨーロッパと
国を滅ぼすほどの大流行をおこしてきました。
19、20世紀になり、病原体の発見、同定、
衛生環境の改善、抗菌剤、ワクチン、
抗ウィルス剤の開発により人類は様々な
感染症を克服してきました。
しかし敵もさるもの、また新しい
病原体が現れてきます。
アメリカ大陸の風土病だった梅毒は15世紀末、
コロンブスらの活躍する大航海時代、
約20年で全世界にひろがりました。
第一次世界大戦中のスペイン風邪は
瞬く間に全世界を席巻し、
5000万人以上が死亡したといわれています。

利休梅 (リキュウバイ)
徒歩からウマ、馬車、丸木舟、蒸気機関車、
蒸気船、自動車、飛行機と
産業革命以降の凄まじい勢いで
人間はその活動範囲を拡げていきました。
一地方の風土病であったものが
一日のうちに全世界に
拡大する時代になりました。
拡大する時代になりました。
この流れを止めることは不可能でしょう。
人類にいつブレーキがかかるのでしょうか。

山茱萸(サンシュユ)
施設長 日野